2025年12月制定
株式会社 全老健共済会(以下「共済会」という。)は、損害保険代理店業など、介護老人保健施設に関連する事業の展開にあたり、お客さまファーストの視点に立った取組みを一層推進するため、金融庁が策定した「顧客本位の業務運営に関する原則」を踏まえ、「お客さま本位の業務運営に関する方針」(FD:FiduciaryDuty)を策定しました。共済会は、各種法令等を遵守し、誠実かつ倫理的な事業活動を行い、幅広く介護老人保健施設のお役に立てる会社を目指して、お客さま本位の業務運営を推進します。【金融庁の原則1に対応】
方針1 お客さまの「最善の利益」の追求【金融庁の原則2に対応】
お客さまファーストの視点に立ち、お客さまのニーズに的確かつ迅速に、そして優しい対応のできる会社を目指します。」を追求し、お客さまの「最善の利益」を確保するサービスの提供を行います。各種法令等を遵守するとともに、上記の取組みにより誠実かつ倫理的な事業活動を行い、お客さまの「最善の利益」の追求に努めます。
方針2 お客さまの信頼の獲得【金融庁の原則5・6に対応】
お客さまの保険情報に関する知識を踏まえ、お客さまのニーズに合った商品・サービスを選択いただけるよう、適切な情報をわかりやすく提供します。お客さまのご意見、ご要望、お褒めの言葉など、お客さまの声を真摯に受け止め、丁寧に対応するとともに、お客さまの声を大切にした学びやPDCAサイクルによる業務運営の改善に努めます。
方針3 公正性・透明性の高い経営【金融庁の原則2・3に対応】
常に公正かつ誠実な事業活動に心がけ、社会的信用の維持・向上に努めます。お客さまの利益が不当に害されることのないよう、常にお客さまファーストの視点に立ち、お客さまのニーズにかなう商品・サービスや正しい情報を提供するとともに、お客さまの情報等を適切に保護・管理します。
方針4 職場環境の整備【金融庁の原則7に対応】
社員個々の人権を尊重するとともに、安全で風通しの良い、働きやすい職場環境づくりに努めます。各種研修機会を確保するとともに、保険関連資格の取得はもとより、自己研鑽を図る自己啓発研修への支援を行うことで、お客さまへの適切な情報提供に役立つ知識の習得に努めます。
「お客さま本位の業務運営に関する宣言」に基づく取組に関する進捗状況について、定量的に把握し、その取り組みをより一層推進するため、成果指標(KPI※)を以下のとおり設定しました。
(※KeyPerformanceIndicatorの略、取組目標の達成度を評価するための重要業績評価指標のこと。)
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方針内容 |
2024年度実績 |
2025年度目標値 |
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① |
会員施設への保険関連ニュース発行数 |
10件 |
10件以上 |
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② |
総合補償制度の加入率 |
48% |
50%以上 |
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③ |
お客さま満足度(代理店調査) |
100% |
90%以上 |
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④ |
社員資格取得の推進 |
0名 |
3名 |
<対比表:上記方針と金融庁指導原則>
| 当社方針 | 金融庁指導原則・原則名称 |
|---|---|
| 前文 |
原則1(顧客本位の業務運営に関する方針の策定・公表等) |
| 方針① | 原則2(顧客の最善の利益の追求) |
| 方針② | 原則5(重要な情報の分かりやすい提供) 原則6(顧客にふさわしいサービスの提供) |
| 方針③ | 原則2(顧客の最善の利益の追求) 原則3(利益相反の適切な管理) |
| 方針④ | 原則7(従業員に対する適切な動機づけの枠組み等) |
<FD宣言不採択理由の記載>当社は、保険代理店業であるため、金融商品の組成を行うことはありません。また保険販売に関し、保険料以外の手数料を受領することはありません。そのため、金融庁指導原則4、原則5の注2・4、原則6の注1~4は非該当となります。また補充原則1~5も非該当です。
<宣言内容の見直し>なお、本宣言は定期的に実施状況等を検証し改定を行います。
2025年12月
株式会社全老健共済会
Copyright 全老健共済会 All rights reserved. 2025年8月作成 25TC-001986